個人的見解の反省

 前回、私は、陽性、陰性の検査をして何の意味があるのか?と問いかけましたが、意味がないこともないなぁと思い、今日のブログを書いております。

 というのは、陽性、陰性の検査をすると、完全ではないにしても、一定程度、陽性をあぶり出すことができるからです。

 恐らく、私達の住む日本は、積極的に陽性を探していないのは確実であり、諸外国と比較しても感染率が低い数字が出ているのは、消極的検査体制の為だと思われます

 しかしながら、積極的に陽性を見つけて行くと、イタリア、アメリカの二の舞になってしまう可能性もあります。つまり、医療崩壊が考えられます。

 一方で日本のコロナによる死亡率が低いので、やはりギリギリのところで踏みとどまっていると考えることも可能です。

 そうすると、なぜ、欧米や中国は爆発的な感染や死者の数を招いたのでしょう?さっぱりわからなくなります。日本の医療システムは相当高いレベルってことでしょうか?

 いずれにしても、私自身は、医療の現場で頑張っている方に何かできないかなぁ?と考えたりもします。自走屋なので、医療従事者限定で無償で走るとか・・・

 対象を見つけることができませんので、断念しておりますが・・